2006年01月21日

うちの糖尿病患者vol.1

うちの親父さん(義父)は、昭和5年生まれの満76歳、今年喜寿を迎えました。
30代後半で糖尿病が発症し、40代前半から30年以上インスリンを注射しています。
いわゆる2型糖尿病なんだけど、血糖値は高いときで500を超え、
低いときは25以下(これはすでに低血糖ですが、、、)です。
いづれも測定器で測定不能の"HI""LOW"と表示されてしまう!!
てなわけで、インスリン注射をしないとたーいへんらしいのです。

糖尿病発症直後は、義母が一生懸命カロリー計算をし、
食事療法も行っていたらしいのですが、
もういいかげん、好きなもの食べて飲んで神経質にならずに、ということで
もう長いあいだ、毎日ビールは飲むし(夏は昼間っから飲んでる)、
お茶が好きなので、お茶菓子といっては甘いもの辛いもの問わず
お菓子を好きなだけ(一袋丸ごと)たべちゃうし、
まーったく摂生などしていませんでした。
幸いひどい合併症が出ることがなかったので(他の臓器はおそるべく強いらしい)
いままで元気でこられたようです。まさに『一病息災』

しかーし、
昨年春ごろから胃潰瘍で入院し、もともと足も悪いため、
半分寝たきりになってしまい、年齢も年齢だし、
これは大変なことになったぞ!、
と私も仕事を休業、退職して今に至っております。
人間の生命力とはすごい!!
退院してから約半年たち、
いやー、いまでは、家の中はスタスタ歩きまわり、ステッキも忘れてしまうほど。
これはもちろん大変喜ばしいことなのですが、
と同時に、戸棚のおやつをサザエさんのカツオばりにこっそり持ち出す。
それこそサザエさんばりに『コラーッ!!』なんて追いかけるわけにもいかないので、
偶然ばったり出会った風に行動を見張る、という毎日でございます。
いや、食べちゃいけないってんじゃないんだけど、
「食べてない。」と嘘をつくんですよ。
いや、食べたことを忘れてしまっているときもある。。。。。

わたし、死ぬときは、口から物が食べられないようになるとき、
と思うほうなのですが、
物理的に口から物を食べることができないのはとてもかわいそう
ですが、
食べられるのに食べてはいけない(制限があるという意味)
のもとてもかわいそうです。
食べたい人に、食べてはいけないと制することは、
ましてや目上の人に、義父に、愛する家族に、
すごくつらいことです。もちろん本人が一番つらいのですが。
だから、できるだけを持って言葉をかけるよう努めております。つもりです。


糖尿病ネットワーク
株式会社創新社から出ている糖尿病セミナー冊子全34冊
大きな病院なんかにはおいてあると思います。
http://www.dm-net.co.jp/seminar/



posted by はるか36 at 15:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病のこと
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